次世代を拓くプリントアルゴリズム「UFR」
従来のプリントアルゴリズムでは、出力
パフォーマンスがプリンタコントローラの性能に左右され、高性能を求めるためには、それに見合う高価なハードウェアの導入が必要不可欠でした。
キヤノンのプリントアルゴリズム「UFR」は、プリンタ側で行っていたデータ処理やメモリ管理の一部をパソコンに移行し、プリンタコントローラ性能の影響を抑えて、高いパフォーマンスを可能にしました。高性能化のサイクルが短いパソコン側に負荷を分担させることで、パソコンの処理能力アップやOSのバージョンアップが、そのままプリントパフォーマンスの向上につながることとなり、使用環境の進化に見合ったプリント環境を提供することができます。
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様々なニーズに対応したオプション
UFR、LIPS、Adobe
PSのプリントソリューションに加え、互換PS環境が提供されました。オプションで拡張機能を付加でき、様々なニーズに応えることができます。互換PS環境が提供される事によって、UFR/LIPS/PS環境の共存が可能に。
コントローラは、互換PS。和文5書体、欧文136書体のフォントがデフォルトで内蔵。
(ユーザ所有のフォントをプリントサーバHDDにダウンロードすることで、フォントの追加も可能です※1)
また、本体が受け取ったデータのページ記述言語によりLIPS/互換PSや各エミュレーションモードに自動的に切り替わる機能も搭載しています。※2※3
※1互換PS時
※2オプションのPDL拡張キット(LIPS/PS)・A2が必要です。
※3自動切替の対象となる動作モード:
PS・LIPS・ESC/P・I5577・HP-GLエミュレーション
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